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お米の滋味を最大限に引き出した純米酢 「飯尾醸造」が20年来夢見てきた「大吟醸のように繊細で、しかも旨みがあるお酢」。こだわりぬいた原料と製法で、お米の滋味を最大限に引き出したのがこの「富士酢プレミアム」です。 原料には地元、京都・丹後の山里で農薬を使わずに栽培した米を、JAS規格の8倍量使用。昔ながらの古式「静置発酵」と「長期熟成」をさらに極めた一徹な「造り」。やさしい香り、穏やかな酸味、そして円熟の旨みが堪能できる極上の純米酢に仕上がりました。お酢とは単に酸っぱいだけでなく、「おだし」代わりにもなることを実感できる味わいです。酢の物、お寿司、ドレッシングなど、ここぞの一皿にどうぞ。
■ 「富士酢プレミアム」の美味しい召し上がり方 まろやかでやわらかい口当たりの奥に、濃厚な旨味を感じる純米酢です。どんなお酢料理にもお使いいただけますが、特に酢の物やドレッシング、お寿司や酢漬けなど、火を入れないお料理で生のままお使いになり、この格別にふくよかな味わいをご堪能ください。
【フレンドフーズ社長のコメント】 この蔵は自社で無農薬の米を作り、一旦清酒を作ってから静置法でお酢を作る、今では絶滅危惧種のようなメーカーです。
何回か2月に新酒を飲みに行きましたが、この酒がじつにまずい。雑味があって先ず飲めない酒でしょう。でも、米酢を作るのはこの雑味が良いのです。
大手メーカーのように、1Lにつき米40g位しか使わず、あとは醸造用アルコールを混ぜ即醸法で作っては酢酸が構成有機酸のほとんどとなります。
精米歩合を80%にすれば酒はまずくなりますが米のタンパク質や糖質、油脂などが残り、お酢になったときクエン酸・酢酸・コハク酸・リンゴ酸等の有機酸が多種類含まれ、美味しくてからだにも良いお酢になります。(ノーベル賞をもらったグレーブスサイクル理論)
ただ、静置法の純米酢の欠点はむれ香です。煮きると飛んでしまうのですが、独特の香りは慣れない人には嫌われます。当店でもらっきょが腐っているつて信じられないようなクレームがありました。
この富士酢プレミアムはむれ香が全くありません。また酸度は富士酢と同じなのに酸っぱさは低く甘みさえ感じます。これは米を多く使う事により旨味が増えて舌がごまかされてしまうからです。
内容量 360ml |
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[商品番号] 00000010-00000028
京都府宮津 飯尾醸造
富士酢プレミアム
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販売価格 1,188円
消費税込 / 送料別
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